ファイル解凍ソフトStuffIt Expanderのインストール

lzh形式の圧縮ファイルを解凍したかったのでフリーの解凍ソフトを探したところ、色々なファイル形式に対応していそうな「スタッフイット エキスパンダー 2010 for Mac」というソフトがあったのでインストールしてみる。

(■iPhone上で圧縮ファイルを閲覧するならこちら、iUnarchive Lite(無料版)

完全データ復元PRO for Mac ダウンロード版 [ダウンロード]
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このソフトは、日本ではアクトツーという会社が提供しています。
ソフトをダウンロードするにはメールアドレスの登録が必要で、そのメールアドレス宛に送られてくるダウンロードページURLからソフトをダウンロードします。ちなみに今のバージョンは43.1MBでした。インストール時、管理者パスワードの入力が必要です。

ダウンロードが完了すると、インストールページが立ち上がるのでページ中央の「Stuffit Expander 2010 Installer」部分をダブルクリックします。


インターネットからダウンロードしたファイルを開くよ、という警告ダイアログ。


インストール開始です。


エンドユーザー使用許諾書の同意。


最初にお読みください。


Dockへ追加するかどうか選択します。


インストール完了。


スタッフイット エキスパンダー 2011 for Macのダウンロードページ
スタッフイット エキスパンダー 2011 for Macの製品説明ページ
スタッフイット デラックス 2010 for Mac(有償版 日本語版)
有償版だと圧縮もできるようです。

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Stuffit Expander(目次)
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最高のフリーソフト for Mac 永久保存本 (INFOREST MOOK PC・GIGA特別集中講座 398)
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MACでファイルの圧縮、解凍

MACでzip形式のファイル圧縮、解凍をする方法。

圧縮したいファイルまたはフォルダを選択して右クリックすると、「"ファイル名フォルダ名"を圧縮」という項目があるので、それをクリック。

解凍する場合は、同じくzipファイルを選択して右クリックし、
このアプリケーションで開く --> アーカイブユーティリティ(デフォルト)
をクリックすると解凍されます。

どちらもカレントディレクトリに生成されます。

FireFTPの使い方(右クリック)

FireFTPの右クリックの使い方。

■設定項目(デフォルト値)

■Open
 ・デフォルトのアプリでファイルを開く。
 ・FTPサーバー側のファイルを直接開いて、編集、保存すると、変更が保存された状態でFTPサーバーへアップロードされる。

■Open With
 ・Add Programs...:デフォルト以外のアプリケーションでファイルを開きたい場合に、拡張子とアプリを紐づける。
 ・MACの場合、アプリケーションのパスは論理パスではなく実体パスを指定する必要がある。
 ・例えばSafariの場合。
   論理パス:/Applications/Safari.app
   実体パス:/Applications/Safari.app/Contents/MacOS/Safari
 ・論理パスは、アプリケーションを右クリックした時の、場所+名前と拡張子。
 ・実体パスは、アプリケーションを右クリックし、「パッケージの内容を表示」して確認できる。

 ※テキストエディタmiを上記方法で「追加」しましたが、うまくいきません。なぜ??(Google Chromeは上記方法でうまくいきました)

■View on the Web
 ・ファイルをhttpで表示する。
 ・FireFTPの設定(Edit --> Advanced)でHostとPrefixを設定する必要がある。

■Copy URL
 ・HTTP=対象ファイルのhttpのURLがコピー(command + c)される。
 ・FTP=対象ファイルのftpのURLがコピー(command + c)される。
 ・FTP with login=対象ファイルのftpのURL(FTPログインのアカウント、パスワード付)がコピー(command + c)される。

■FXP
 ・FXP(File eXchange Protocol)でFTPサーバー間のファイル転送を実行する。
 ・FTPサーバー側で許可されている必要がある。

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FireFTPの設定、使い方(目次)
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FireFTPの設定(Edit --> Advanced)

FireFTPのEditの設定内容。
「Edit」は、すでにアカウントを作成している場合に、既存アカウント設定の変更、削除で使う。

■設定項目(デフォルト値)

Web host(used with 'View on the Web' feature)
・この設定は、FTPサーバー側のフォルダで右クリックした際に選択できる「View on the Web」を利用する際に使用される設定である。
・「View on the Web」を利用すると、そのファイルをhttp(Firefox)で表示できる。
■Host:(ブランク)
 ・httpで表示させたいURLを記述する。
 ・例:http://mac-and-iphone.blogspot.com

■Prefix:(ブランク)
 ・FTPサーバー側のディレクトリのパスのうち、httpのURLから除外したい部分を記述する。
 ・例:/public_html

※View on the Web について
例えば、もし、以下のような環境の場合、
 FTPホスト:ftp://ftp.mac-and-iphone.blogspot.com
 HTTPホスト:http://mac-and-iphone.blogspot.com
 FTPのパス:/public_html/2010/02/fireftp_10.html
 HTTPで表示させるURL:http://mac-and-iphone.blogspot.com/2010/02/fireftp_10.html

以下のような設定をすれば
 Host:http://mac-and-iphone.blogspot.com
 Prefix:/public_html

FireFTP上で、/public_html/2010/02/fireftp_10.htmlで「View on the Web」すると、http://mac-and-iphone.blogspot.com/2010/02/fireftp_10.html が表示される。

Timezone Offset
・グリニッジ標準時(GMT)とローカル時刻の差。
■Hours:(9)
 ・タイムゾーンオフセット(時間)を指定する。(日本なら9)

■Minutes:(0)
 ・タイムゾーンオフセット(分)を指定する。(日本なら0)

Server Encodeing
■Character Set:(UTF-8)
 ・エンコードを指定する。

Notes
 ・備考。

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FireFTPの設定、使い方(目次)
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twitter feedに登録してみた

このブログの内容をツイッターにつぶやくように、twitter feedに登録してみた。
うまくいくかな。

FireFTPの設定(Edit --> Connection)

FireFTPのEditの設定内容。
「Edit」は、すでにアカウントを作成している場合に、既存アカウント設定の変更、削除で使う。

■設定項目(デフォルト値)

Connection Type
■Passive Mode:(ON)
 ・ON=Passive(パッシブ)モードで接続する。
 ・OFF=Active(アクティブ)モードで接続する。

■IPv6:(OFF)
 ・ON=IPv6で接続する。
 ・OFF=IPv4で接続する。

■Security:(None)
 ・None=プレインテキスト(平文)で接続する。
 ・Auth TLS(Best)=TLSで接続する。
 ・Auth SSL(Better)=SSLで接続する。
 ・Auth ImplicitSSL(Good)=ImplicitSSLで接続する。
 ・SFTP=SFTPで接続する。

■Port:(21)
 ・FTP(制御)に使うポート番号を指定する。

■Private Key:(ブランク)
 ・SecurityでSFTPを選択した場合に、PrivateKeyを指定する。

Initial Directiories
■Local
 ・FTPログインした直後に表示するPC側のディレクトリを指定する。

■Remote
 ・FTPログインした直後に表示するFTPサーバー側のディレクトリを指定する。

■Use Current
 ・カレントディレクトリ(現在表示しているディレクトリ)を、Local,RemoteのInitial Directoriesにする。

■Keep directories in sync while navigating:(OFF)
 ・PC側とFTPサーバー側のディレクトリを同時に移動する。
 ・Local,RemoteのInitialDirestoriesを指定している場合に利用できる。
 ・例えば、PC側で/PC/blog/,FTPサーバー側で/Server/blog/の各ディレクトリをLocal,Remoteのそれぞれの「InitialDirectories」として指定していた場合、PC側で/PC/blog/img/へ移動したらFTPサーバー側も自動で/Server/blog/img/へ移動してくれる。FTPサーバー側で移動した場合にもPC側のディレクトリが合わせて自動で移動する。


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FireFTPの設定、使い方(目次)
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FireFTPの設定(Edit --> Main)

FireFTPのEditの設定内容。
「Edit」は、すでにアカウントを作成している場合に、既存アカウント設定の変更、削除で使う。

■設定項目(デフォルト値)

Main Details
■Account Name:(アカウント名)
 ・プロファイル名(なんでもよい)

■Category:(ブランク)
 ・カテゴリーを作成して、アカウントを分類することができる。
 ・カテゴリーを一つでも作成している場合、FireFTP画面の左上(アカウントやCreate an accou...の左側)に、カテゴリープルダウンメニューが表示される。
 ・カテゴリーを選択すると、そのカテゴリーに分類しているアカウントが、アカウントプルダウンメニューに表示される。
 ・カテゴリーに分類していないアカウントは、「(no category)」カテゴリーに表示される。

■Host:(登録してあるサーバーアドレス)
 ・接続先のサーバーアドレスを入力。

ID
■Login:(登録してあるFTPアカウント)
 ・FTPアカウントを入力。

■Password:(登録してあるFTPパスワード)
 ・FTPパスワードを入力。

■Anonymous:(OFF)
 ・ON=anonymous(アノニマス)アカウントでFTPログインする場合にチェックする。
 ・OFF=anonumousアカウントを利用しない。

■Delete
 ・アカウントプロファイルを削除する。


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FireFTPの設定、使い方(目次)
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FireFTPでファイルをダブルクリックするとファイルが転送されてしまう

使い方がffftpに似ているFirefoxのアドオンFireftpですが、デフォルトの設定だとファイルをダブルクリック(もしくはEnter)した際にファイルがFTP転送されてしまい、予期せずファイルをアップロードしてしまう恐れがあります。

そこで「ファイルを転送」ではなく「ファイルを開く」ように変更しました。

Tools --> Options --> Interface にある Double-clicking/pressing enter: を、opens a file にするだけです。



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FireFTPの設定、使い方(目次)
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FireFTPの設定(Tools--> Options --> Connections)

FireFTPのConnectionsの設定内容。

■設定項目(デフォルト値)

Proxy
■種類(NONE)
 ・FireFTPでProxyを利用する場合に、以下の種類から選択する。
 ・None,HTTP,SOCKET4,SOCKET5,Direct
 ・FireFTPでは、Firefox自体のProxy設定は利用しない。

■Host:(ブランク)
 ・Proxyのホスト名を入れる。

■Port:(ブランク)
 ・Proxyのポート番号を入れる。

ActiveMode
■Limit ports(OFF)
 ・ON=アクティブモードの際に、FTPで利用するポート番号のレンジを制限する。
 ・OFF=制限しない。

■From: To:(1 65535)
 ・Limit portsをONにした場合の、ポート番号の範囲を指定する。

Concurrent Transfers
■Max.simultaneous transfers(1-10)(1)
 ・同時にファイル転送できるセッション数を指定できる。
 ・サーバー側で同時セッションに対応している必要がある。
 ・これは同時接続数(同時ログイン数)ではなく、接続時に同時にダウンロードできるファイル数。

Connection Recovery
■Network timeout(in seconds, between 1 and 600)(30)
 ・FTPサーバーが応答しなかった場合に、自動再接続するまでの待ち時間。

■Keep connection alive while idle(ON)
 ・ON=キープアライブをオンにする。間隔は60秒。
 ・OFF=オフにする。

■If disconnected, try to reconnect(ON)
 ・ON=接続が切れた場合に、再接続する。
 ・OFF=再接続しない。

■Retry delay(in seconds, between 1 and 600)(10)
 ・再接続を実施するまでの間隔。

■Retry attempts(40)
 ・再接続を実施する回数。

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FireFTPの設定、使い方(目次)
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FireFTPの設定(Tools--> Options --> Interface)

FireFTPのInterfaceの設定内容。

■設定項目(デフォルト値)

Start FireFTP
■in a new web(OFF)
 ・ON=FireFTPの起動時に、新しいウィンドウで開く。
 ・OFF=in a new tab が ON

■in a new tab(ON)
 ・ON=FireFTPの起動時に、新しいタブで開く。
 ・OFF=in a new window が ON

■Configure FTP links in Firefox to automatically use FireFTP(OFF)
 ・ON=Firefox内でFTPリンクをクリックした際に、FireftpをFTPクライアントとして利用する。
 ・OFF=通常のダウンローダーを利用する。

■Use Passive Mode for these connections(ON)
 ・ON=パッシブモードにする。
 ・OFF=アクティブモードにする。
 ※このチェックボックスはConfigure FTP links...がONの場合に変更可能。

Double-clicking/pressing enter
■transfers a file
 ・ON=ファイルをダブルクリックした際に、ファイルを転送する。
 ・OFF=opens a file が ON

■opens a file
 ・ON=ファイルをダブルクリックした際に、ファイルを開く。
 ・OFF=transfers a file が ON

Log
■Show log in main window(ON)
 ・ON=メインウィンドウにログを表示する。
 ・OFF=表示しない。

■Show only errors in log(OFF)
 ・ON=メインウィンドウのログに、エラーログだけを表示する。
 ・OFF=エラーログ以外も表示する。

■Show debug information(OFF)
 ・ON=メインウィンドウのログに、デバックログも表示する。
 ・OFF=デバッグログを表示しない。



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FireFTPの設定、使い方(目次)
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