FireFTPの右クリックの使い方。
■設定項目(デフォルト値)
■Open
・デフォルトのアプリでファイルを開く。
・FTPサーバー側のファイルを直接開いて、編集、保存すると、変更が保存された状態でFTPサーバーへアップロードされる。
■Open With
・Add Programs...:デフォルト以外のアプリケーションでファイルを開きたい場合に、拡張子とアプリを紐づける。
・MACの場合、アプリケーションのパスは論理パスではなく実体パスを指定する必要がある。
・例えばSafariの場合。
論理パス:/Applications/Safari.app
実体パス:/Applications/Safari.app/Contents/MacOS/Safari
・論理パスは、アプリケーションを右クリックした時の、場所+名前と拡張子。
・実体パスは、アプリケーションを右クリックし、「パッケージの内容を表示」して確認できる。
※テキストエディタmiを上記方法で「追加」しましたが、うまくいきません。なぜ??(Google Chromeは上記方法でうまくいきました)
■View on the Web
・ファイルをhttpで表示する。
・FireFTPの設定(Edit --> Advanced)でHostとPrefixを設定する必要がある。
■Copy URL
・HTTP=対象ファイルのhttpのURLがコピー(command + c)される。
・FTP=対象ファイルのftpのURLがコピー(command + c)される。
・FTP with login=対象ファイルのftpのURL(FTPログインのアカウント、パスワード付)がコピー(command + c)される。
■FXP
・FXP(File eXchange Protocol)でFTPサーバー間のファイル転送を実行する。
・FTPサーバー側で許可されている必要がある。
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▶FireFTPの設定、使い方(目次)
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