1)アプリケーションフォルダから、アンインストールするアプリをゴミ箱へ移動する。
2)ライブラリフォルダから、該当アプリ名のフォルダをゴミ箱へ移動する。
※自分でインストールしたアプリは、ライブラリ/Application Support/にある。
3)ライブラリ/Preferences/にある該当アプリ名のついたファイル、フォルダをゴミ箱へ移動する。
2)、3)は、都度、何を削除したらよいか、情報収集してから実行したほうがよい。不明な場合は、1)だけで。
参考:iTunesのアンインストール方法
もしくは、アンインストール用のアプリを使ってアンインストールできます。
・AppCleaner
ダウンロード後、AppCleanerx.x.x.dmgをダブルクリックして、アイコンをApplicationsフォルダにコピーすればインストール完了。
アプリのアンインストールは、AppCleanerを起動して、アンインストールしたいアプリをドラッグして、アンインストールをクリック。
iPhoneにDVDを取り込む
DVDを取り込んで、iPhoneで観れるようにしてみました。
DVDをMACに取り込んで、iTunesにコピーし、iPhoneに同期するのですが、DVDをMACに取り込む部分はiTunesではできないので、フリーのソフトを3つ、インストールして使います。
利用するソフトは
・Handbrake 0.9.4(64bit)
・VLC 1.0.5(32bit)
・Fairmount 1.0.6(32bit版)
の3つです。
ちなみに、すでにMacに保存されている動画を、iTunesを使ってiPhone用にコンバートする方法はこちらから。この方法だとHandbrakeがなくてもiPhone用に変換可能です。
また、m4v以外の形式の動画をiPhoneで再生するなら、そして、オンラインストレージを利用してiPhoneで動画を再生する方法はこちら。
■iTunesを使ってiPhone用動画にコンバート
iPhone 4/iPadで映画やドラマ、ミュージックビデオが観たい!
<1>Handbrakeのインストール
1)HandbrakeのサイトからGUI 64bit Intel版をダウンロード。
2)ダウンロードが完了したら、HandBrakeアイコンを、アプリケーションフォルダーにコピー(ドラッグ&ドロップ)する。
※この段階でHandBrakeを起動してDVDを読み込もうとすると、「Handbrake could not find VLC or your VLC is out of date.(VLCが無いか、古いです。)」という、エラーメッセージが出ます。
iPad、iPhone、iPod 用 AVケーブル(OS3.13、OS4にも対応)
<2>VLCのインストール
1)VLCのサイトからMAC用の最新版をダウンロードする。
2)ダウンロードが完了したら、アイコンをアプリケーションフォルダにコピーする。
※この段階(HandbrakeとVLCインストール済)でHandbrakeを起動してDVDを読み込もうとすると、「This version of HandBrake is 64 bit, VLC found but not 64 bit!(VLCが64bitじゃないよ)」というエラーが出ます。
※VLCは、1.0.2での64bit化されたようなのですが、1.0.3から32bitに戻ったようです。どういった不具合だったのかは調べてないのですが、1.0.2をダウンロードしてインストールすれば上記のエラーは出ない(はず)で、<3>Fairmountはインストール不要です。VLCの過去バージョンダウンロードはこちらから。
iPhone×Movieスタイル ~好奇心をアートに変える動画の撮り方&クリエイティブガイド (コノマド<co-nomad>)
<3>Fairmountのインストール
1)Fairmountのサイトからダウンロード。
2)同意します。
3)ダウンロードが完了したら、以下のようなフォルダが開くので、「Fairmount」フォルダに移動します。
4)すると、32bit、64bitの2つがあるので、32bitのアイコンを、アプリケーションフォルダにコピーします。
インストールはこれで完了です。
SANWA SUPPLY iPod、iPhone対応 デスクトップスタンド ブラック PDA-STN2BK
<4>DVDをPCに取り込む
1)DVDをMACのDVDドライブに入れる。
※DVDを初めてドライブに入れたのでリージョンコードを聞かれました。日本の2に。
2)DVDプレーヤで再生が始まってしまったので、停止して、プレーヤは停止。
3)DVDがドライブに入った状態で、Fairmountを起動。(アプリケーションフォルダにあるFairmountアイコンをダブルクリック。)
4)デスクトップに表示されていたDVDのアイコンがHDのアイコンに変わる。
5)Handbrakeを起動。(アプリケーションフォルダにあるHandbrakeアイコンをダブルクリック)
6)以下のようなダイアログが開くので、左のメニュー部分にあるDevicesからDVDを選択してOpenをクリックする。
※もしこの画面が出なかった場合はHandbrakeの左上にあるSourceアイコンをクリックすると、この画面が開きます。
7)右上にあるToggle Presetsをクリックして、Apple --> iPhone & iPod Touch を選択。
8)DestinationにPCに取り込んだ際の保存先が指定されているので、Browse...をクリックして、保存先を指定する。(デフォルトはデスクトップ。そのままでよければ、指定は不要)
9)Startアイコンをクリックして、取り込みスタート。
10)取り込みが完了したら、取り込んだファイル(.m4v)をダブルクリック。
11)iTunesのライブラリ-->ムービーにコピーされる。
12)iTunesからiPhoneへ同期する。
大量の音楽・動画・本をiPhone/iPadに詰めこむ本 (三才ムックvol.325)
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54D
DVDをMACに取り込んで、iTunesにコピーし、iPhoneに同期するのですが、DVDをMACに取り込む部分はiTunesではできないので、フリーのソフトを3つ、インストールして使います。
利用するソフトは
・Handbrake 0.9.4(64bit)
・VLC 1.0.5(32bit)
・Fairmount 1.0.6(32bit版)
の3つです。
ちなみに、すでにMacに保存されている動画を、iTunesを使ってiPhone用にコンバートする方法はこちらから。この方法だとHandbrakeがなくてもiPhone用に変換可能です。
また、m4v以外の形式の動画をiPhoneで再生するなら、そして、オンラインストレージを利用してiPhoneで動画を再生する方法はこちら。
■iTunesを使ってiPhone用動画にコンバート
iPhone 4/iPadで映画やドラマ、ミュージックビデオが観たい!
<1>Handbrakeのインストール
1)HandbrakeのサイトからGUI 64bit Intel版をダウンロード。
2)ダウンロードが完了したら、HandBrakeアイコンを、アプリケーションフォルダーにコピー(ドラッグ&ドロップ)する。
※この段階でHandBrakeを起動してDVDを読み込もうとすると、「Handbrake could not find VLC or your VLC is out of date.(VLCが無いか、古いです。)」という、エラーメッセージが出ます。
iPad、iPhone、iPod 用 AVケーブル(OS3.13、OS4にも対応)
<2>VLCのインストール
1)VLCのサイトからMAC用の最新版をダウンロードする。
2)ダウンロードが完了したら、アイコンをアプリケーションフォルダにコピーする。
※この段階(HandbrakeとVLCインストール済)でHandbrakeを起動してDVDを読み込もうとすると、「This version of HandBrake is 64 bit, VLC found but not 64 bit!(VLCが64bitじゃないよ)」というエラーが出ます。
※VLCは、1.0.2での64bit化されたようなのですが、1.0.3から32bitに戻ったようです。どういった不具合だったのかは調べてないのですが、1.0.2をダウンロードしてインストールすれば上記のエラーは出ない(はず)で、<3>Fairmountはインストール不要です。VLCの過去バージョンダウンロードはこちらから。
iPhone×Movieスタイル ~好奇心をアートに変える動画の撮り方&クリエイティブガイド (コノマド<co-nomad>)
<3>Fairmountのインストール
1)Fairmountのサイトからダウンロード。
2)同意します。
3)ダウンロードが完了したら、以下のようなフォルダが開くので、「Fairmount」フォルダに移動します。
4)すると、32bit、64bitの2つがあるので、32bitのアイコンを、アプリケーションフォルダにコピーします。
インストールはこれで完了です。
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<4>DVDをPCに取り込む
1)DVDをMACのDVDドライブに入れる。
※DVDを初めてドライブに入れたのでリージョンコードを聞かれました。日本の2に。
2)DVDプレーヤで再生が始まってしまったので、停止して、プレーヤは停止。
3)DVDがドライブに入った状態で、Fairmountを起動。(アプリケーションフォルダにあるFairmountアイコンをダブルクリック。)
4)デスクトップに表示されていたDVDのアイコンがHDのアイコンに変わる。
5)Handbrakeを起動。(アプリケーションフォルダにあるHandbrakeアイコンをダブルクリック)
6)以下のようなダイアログが開くので、左のメニュー部分にあるDevicesからDVDを選択してOpenをクリックする。
※もしこの画面が出なかった場合はHandbrakeの左上にあるSourceアイコンをクリックすると、この画面が開きます。
7)右上にあるToggle Presetsをクリックして、Apple --> iPhone & iPod Touch を選択。
8)DestinationにPCに取り込んだ際の保存先が指定されているので、Browse...をクリックして、保存先を指定する。(デフォルトはデスクトップ。そのままでよければ、指定は不要)
9)Startアイコンをクリックして、取り込みスタート。
10)取り込みが完了したら、取り込んだファイル(.m4v)をダブルクリック。
11)iTunesのライブラリ-->ムービーにコピーされる。
12)iTunesからiPhoneへ同期する。
大量の音楽・動画・本をiPhone/iPadに詰めこむ本 (三才ムックvol.325)
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54D
iPhoneを目覚まし時計に
携帯電話を使っていた時は携帯を目覚まし時計替わりに利用していました。iPhoneにしてからはなんとなく利用してませんでしたが、せっかくなのでiPhoneで目覚めてみようと思い、設定方法を調べてみました。
設定方法は、ざっくり、
1)iPhoneの時計アプリを起動する。
2)アラームをタップ。
3)+ボタンをタップ。
4)アラーム時刻等の設定をする。
■設定項目(デフォルト値)
■繰り返し(しない)
・毎月曜日
・毎火曜日
・毎水曜日
・毎木曜日
・毎金曜日
・毎土曜日
・毎日曜日
■サウンド(ストラム)
・アラームの音を選べる。
■スヌーズ(オン)
・オン:スヌーズをオンにする。間隔は9分で、変更できなさげ。
・オフ:オフにする。
■ラベル(アラーム)
・複数のアラーム設定が保存できるので名前をつけられる。
■時刻(現在時刻)
・アラームをならす時刻。
アラームが鳴ると、
iPhoneがロックされている場合は、「スヌーズ」ボタンと「アラーム停止」スライドが表示されます。
アクティブ時には、「スヌーズ」「OK」ボタンが表示され、OKをタップするとアラームが止まります。
設定方法は、ざっくり、
1)iPhoneの時計アプリを起動する。
2)アラームをタップ。
3)+ボタンをタップ。
4)アラーム時刻等の設定をする。
■設定項目(デフォルト値)
■繰り返し(しない)
・毎月曜日
・毎火曜日
・毎水曜日
・毎木曜日
・毎金曜日
・毎土曜日
・毎日曜日
■サウンド(ストラム)
・アラームの音を選べる。
■スヌーズ(オン)
・オン:スヌーズをオンにする。間隔は9分で、変更できなさげ。
・オフ:オフにする。
■ラベル(アラーム)
・複数のアラーム設定が保存できるので名前をつけられる。
■時刻(現在時刻)
・アラームをならす時刻。
アラームが鳴ると、
iPhoneがロックされている場合は、「スヌーズ」ボタンと「アラーム停止」スライドが表示されます。
アクティブ時には、「スヌーズ」「OK」ボタンが表示され、OKをタップするとアラームが止まります。
MAC版ノートンインターネットセキュリティのライセンス延長
MACのウィルス対策ソフト、ノートン・インターネットセキュリティ Mac 版の更新期限が来たので、ライセンスを更新しました。
LiveUpdateが実行されると、期限が迫っているよ、というダイアログが表示されるので「今すぐ登録する」を選択すると、インターネット上で更新ライセンスを購入できます。
インターネットセキュリティのバージョンを選択(3以下か、4以上か)するのですが、「4以上」を選択すればOK(3以下を選択すると、該当商品ありません、となります。)で、メールアドレスとクレジットカード番号を入力すれば購入完了、ライセンス更新完了です。
次のLiveUpdate時、更新催促のダイアログが表示されなくなれば無事終了。
もし、更新催促されるようだったら、購入後にシマンテック(Order@symantecstore.jp)から届くメール(2通)に延長キーが記載されているので、それを入力すれば大丈夫(らしい)です。
ノートン・インターネットセキュリティ Mac 版
LiveUpdateが実行されると、期限が迫っているよ、というダイアログが表示されるので「今すぐ登録する」を選択すると、インターネット上で更新ライセンスを購入できます。
インターネットセキュリティのバージョンを選択(3以下か、4以上か)するのですが、「4以上」を選択すればOK(3以下を選択すると、該当商品ありません、となります。)で、メールアドレスとクレジットカード番号を入力すれば購入完了、ライセンス更新完了です。
次のLiveUpdate時、更新催促のダイアログが表示されなくなれば無事終了。
もし、更新催促されるようだったら、購入後にシマンテック(Order@symantecstore.jp)から届くメール(2通)に延長キーが記載されているので、それを入力すれば大丈夫(らしい)です。
ノートン・インターネットセキュリティ Mac 版
Googleスプレッドシートの通貨単位が$になっていた
セルの表記を通貨表記にするには、ツールバーにある通貨表示ボタンをクリックするか、123▼ボタンを押して通貨表示(¥1,000 通貨、¥1,000.12 通貨)をクリックする、という方法があります。
この通貨単位ですが、ふと気がつくと、円ではなくアメリカドルになってしまっておりました。(原因不明)
この通貨単位を円にする方法です。
1)スプレッドシートを開く。
2)ファイル --> スプレッドシートの設定... を開く。
3)地域と言語: を「日本」にする。
4)ついでに、タイムゾーン: を「(GMT+09:00)東京」にする。
5)「設定を保存」する。
無事、¥に戻りました。
この通貨単位ですが、ふと気がつくと、円ではなくアメリカドルになってしまっておりました。(原因不明)
この通貨単位を円にする方法です。
1)スプレッドシートを開く。
2)ファイル --> スプレッドシートの設定... を開く。
3)地域と言語: を「日本」にする。
4)ついでに、タイムゾーン: を「(GMT+09:00)東京」にする。
5)「設定を保存」する。
無事、¥に戻りました。
StuffItの解凍後に自動生成されるフォルダ
スタッフイットはアーカイブが複数の項目を含んでいる場合、デフォルトでは
「アーカイブファイル名 Folder」
というフォルダを自動で作成して、そのフォルダ内に、解凍したファイルおよびフォルダを展開します。
複数の項目を含むアーカイブとは、例えば、
hoge.csv
hogehoge.csv
という2つのファイルを、hoge.zipに圧縮した場合です。
(コマンドでいうと、zip hoge.zip hoge.csv hogehoge.csv)
「xx Folder」を作りたくない場合は、環境設定で設定変更をします。
スタッフイットを起動し、ツールバーから StuffIt Expander --> 環境設定... --> 保存先 を開きます。「フォルダを作成:」という項目が「アーカイブが複数の項目を含んでいる場合」になっているので、これを「作成しない」にします。
こうすると「xx Folder」は作成されずにアーカイブが直接解凍されるようになります。
注意点は、大量のファイルをアーカイブしていた場合に、解凍先フォルダに大量のファイルが解凍されてしまうことです。
ちなみに、複数のファイルを含むフォルダ1つを圧縮している場合は、圧縮したフォルダが解凍され、そのフォルダ内に複数のファイルが展開されています。
----------------------------------
▶Stuffit Expander(目次)
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「アーカイブファイル名 Folder」
というフォルダを自動で作成して、そのフォルダ内に、解凍したファイルおよびフォルダを展開します。
複数の項目を含むアーカイブとは、例えば、
hoge.csv
hogehoge.csv
という2つのファイルを、hoge.zipに圧縮した場合です。
(コマンドでいうと、zip hoge.zip hoge.csv hogehoge.csv)
「xx Folder」を作りたくない場合は、環境設定で設定変更をします。
スタッフイットを起動し、ツールバーから StuffIt Expander --> 環境設定... --> 保存先 を開きます。「フォルダを作成:」という項目が「アーカイブが複数の項目を含んでいる場合」になっているので、これを「作成しない」にします。
こうすると「xx Folder」は作成されずにアーカイブが直接解凍されるようになります。
注意点は、大量のファイルをアーカイブしていた場合に、解凍先フォルダに大量のファイルが解凍されてしまうことです。
ちなみに、複数のファイルを含むフォルダ1つを圧縮している場合は、圧縮したフォルダが解凍され、そのフォルダ内に複数のファイルが展開されています。
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▶Stuffit Expander(目次)
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Bloggerのコメントができない
Firefox限定な感じですが、Bloggerのコメントが入力できません。
コメント欄を入力した後、「コメントを投稿」「プレビュー」どちらを押しても、入力したコメントが消えてしまい、元のブログページに戻ってしまいます。
他のブラウザで試してみたところ、Chromeだと投稿できました。
Safariでは、テスト投稿した一回目だけ同じ現象で投稿できませんでしたが、テスト2回目からは順調。
Firefoxのバグでしょうか!?
コメント欄を入力した後、「コメントを投稿」「プレビュー」どちらを押しても、入力したコメントが消えてしまい、元のブログページに戻ってしまいます。
他のブラウザで試してみたところ、Chromeだと投稿できました。
Safariでは、テスト投稿した一回目だけ同じ現象で投稿できませんでしたが、テスト2回目からは順調。
Firefoxのバグでしょうか!?
MACのターミナルで自動的に作業ログを取る
ターミナルで作業する際に作業ログを取る方法です。
ターミナルでは起動時にコマンドを指定できるので、ターミナル起動時にscriptコマンドを実行するように設定しておき、手動でscriptを実施しなくてもログを記録するようにしておきます。
ログファイル名と記録先ディレクリは自由に設定できます。
以下の例では、ホームディレクトリに作成したscriptlogsディレクトリに、script_YYYYMMDDHHMMSS.txtというファイル名で生成されます。
1)ターミナルを起動します。
2)ツールバーにある、ターミナル --> 環境設定... を開きます。
3)「設定」にある「シェル」タブを開くと、
起動
□コマンドを実行:
という箇所があるのでチェックをいれます。
4)実行するコマンドに以下のコマンドを入力します。
nownow=`date +%Y%m%d%H%M%S`;sagyolog=/ホームディレクトリ/scriptlogs/script_${nownow}.txt ;script ${sagyolog}
※ホームディレクトリ 部分はログを出力したいディレクトリに置き換えてください。
5)一度ターミナルを落として、再度起動します。
これでターミナルを起動すると、
Last login: Mon Feb 2 22:22:22 on ttys000
hogehoge-no-macbook:~ hogehoge$ nownow=`date +%Y%m%d%H%M%S`;sagyolog=/hogehoge/scriptlogs/script_${nownow}.txt ;script ${sagyolog}
Script started, output file is /hogehoge/scriptlogs/script_2010022222222.txt
$
と、scriptコマンドが実行されて、script_年月日時分秒.txtのログファイルが出力されます。
exitを1回実行するとログ出力が終了します。
もう一度exitを実行するとターミナルが終了します。
■MACのターミナルで自動的に作業ログを取る
■MACのターミナルを複数立ち上げる
■MACをSSHクライアントとして使う(パスワード認証)
■MACをSSHクライアントとして使う(公開鍵)
[改訂版] Mac OS X ターミナルコマンド ポケットリファレンス
ターミナルでは起動時にコマンドを指定できるので、ターミナル起動時にscriptコマンドを実行するように設定しておき、手動でscriptを実施しなくてもログを記録するようにしておきます。
ログファイル名と記録先ディレクリは自由に設定できます。
以下の例では、ホームディレクトリに作成したscriptlogsディレクトリに、script_YYYYMMDDHHMMSS.txtというファイル名で生成されます。
1)ターミナルを起動します。
2)ツールバーにある、ターミナル --> 環境設定... を開きます。
3)「設定」にある「シェル」タブを開くと、
起動
□コマンドを実行:
という箇所があるのでチェックをいれます。
4)実行するコマンドに以下のコマンドを入力します。
nownow=`date +%Y%m%d%H%M%S`;sagyolog=/ホームディレクトリ/scriptlogs/script_${nownow}.txt ;script ${sagyolog}
※ホームディレクトリ 部分はログを出力したいディレクトリに置き換えてください。
5)一度ターミナルを落として、再度起動します。
これでターミナルを起動すると、
Last login: Mon Feb 2 22:22:22 on ttys000
hogehoge-no-macbook:~ hogehoge$ nownow=`date +%Y%m%d%H%M%S`;sagyolog=/hogehoge/scriptlogs/script_${nownow}.txt ;script ${sagyolog}
Script started, output file is /hogehoge/scriptlogs/script_2010022222222.txt
$
と、scriptコマンドが実行されて、script_年月日時分秒.txtのログファイルが出力されます。
exitを1回実行するとログ出力が終了します。
もう一度exitを実行するとターミナルが終了します。
■MACのターミナルで自動的に作業ログを取る
■MACのターミナルを複数立ち上げる
■MACをSSHクライアントとして使う(パスワード認証)
■MACをSSHクライアントとして使う(公開鍵)
[改訂版] Mac OS X ターミナルコマンド ポケットリファレンス
MACをSSHクライアントとして使う(公開鍵)
公開鍵を作成して、パスワードを入力せずにSSHログインできるようにします。
まずはターミナルを起動。
ssh-keygenコマンドを使って、RSAの公開鍵、秘密鍵を生成します。
パスフレーズは何を入力せずEnter。
$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/HOMEDIRECTORY/.ssh/id_rsa):
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
ホームディレクトリにある.ssh/ディレクトリに、id_rsa(秘密鍵)とid_rsa.pub(公開鍵)というファイルができます。
このid_rsa.pubの中身を、SSHログインするサーバー上の、ログインアカウントのホームディレクトリにある、.ssh/authorized_keysに書き込みます。もしauthorized_keysがない場合は、ファイルを作ってしまいます。
書き込む方法は、二つ。
1)パソコンからサーバーへ一旦パスワード認証でsshログインして、viでauthorized_keys開いて、コピペしてしまう。
-1- SSHサーバーにログインした状態で、まずホームディレクトリに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd
-2- .sshに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd .ssh
-3- viでauthorized_keysを開く。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$vi authorized_keys
-4- パソコン上のテキストエディタなどでid_rsa.pubを開いて中身をコピーする。
-5- authorized_keysへ貼付けて、保存。
アップル Apple Mini DisplayPort-Dual-Link DVIアダプタ MB571Z/A
2)公開鍵をサーバーへ転送してcatで流し込む。
-0- id_rsa.pubをsshサーバーへ転送しておく。
-1- SSHサーバーにログインした状態で、まずホームディレクトリに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd
-2- .sshに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd .ssh
-3- catで公開鍵をauthorized_keysへコピー。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cat id_rsa.pub >> authorized_keys
これで、パスワード無しでログインできるようになります。
ラトックシステム USB2.0マルチディスプレイアダプタ REX-USBDVI2
■MACのターミナルで自動的に作業ログを取る
■MACのターミナルを複数立ち上げる
■MACをSSHクライアントとして使う(パスワード認証)
■MACをSSHクライアントとして使う(公開鍵)
----------------------------------------------------------------------
●Mac OS X 10.6 Snow Leopard パーフェクトガイド
●Macを買ったら最初に読む本 Mac OS X Snow Leopard 版
●Windowsユーザーに贈るMac乗り換えガイド
●入門SSH (MY UNIX SERIES)
●実用SSH 第2版―セキュアシェル徹底活用ガイド
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まずはターミナルを起動。
ssh-keygenコマンドを使って、RSAの公開鍵、秘密鍵を生成します。
パスフレーズは何を入力せずEnter。
$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/HOMEDIRECTORY/.ssh/id_rsa):
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
ホームディレクトリにある.ssh/ディレクトリに、id_rsa(秘密鍵)とid_rsa.pub(公開鍵)というファイルができます。
このid_rsa.pubの中身を、SSHログインするサーバー上の、ログインアカウントのホームディレクトリにある、.ssh/authorized_keysに書き込みます。もしauthorized_keysがない場合は、ファイルを作ってしまいます。
書き込む方法は、二つ。
1)パソコンからサーバーへ一旦パスワード認証でsshログインして、viでauthorized_keys開いて、コピペしてしまう。
-1- SSHサーバーにログインした状態で、まずホームディレクトリに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd
-2- .sshに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd .ssh
-3- viでauthorized_keysを開く。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$vi authorized_keys
-4- パソコン上のテキストエディタなどでid_rsa.pubを開いて中身をコピーする。
-5- authorized_keysへ貼付けて、保存。
アップル Apple Mini DisplayPort-Dual-Link DVIアダプタ MB571Z/A
2)公開鍵をサーバーへ転送してcatで流し込む。
-0- id_rsa.pubをsshサーバーへ転送しておく。
-1- SSHサーバーにログインした状態で、まずホームディレクトリに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd
-2- .sshに移動。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cd .ssh
-3- catで公開鍵をauthorized_keysへコピー。
[ACCOUNT@SSHSERVER]$cat id_rsa.pub >> authorized_keys
これで、パスワード無しでログインできるようになります。
ラトックシステム USB2.0マルチディスプレイアダプタ REX-USBDVI2
■MACのターミナルで自動的に作業ログを取る
■MACのターミナルを複数立ち上げる
■MACをSSHクライアントとして使う(パスワード認証)
■MACをSSHクライアントとして使う(公開鍵)
----------------------------------------------------------------------
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