Googleスプレッドシートのエラー値を変更する(IFERROR)

Googleスプレッドシートで、エラー値(#DIV/0!とか)を消す(他の値に変更する)方法。

IFERROR関数を使います。
使い方は、
IFERROR(入力値,エラー値)
・入力値は、セルに入力したい計算式や関数。
・エラー値は、エラー発生時に表示させたい値。
・エラー値に文字列を表示させたい場合は""で囲む。

例1)ブランクを表示
・A1セルに、=B1/C1 を入力したい。
・C1セルが空欄の場合に、#DIV/0!ではなく、ブランクをA1セルに表示させたい。
この場合、A1セルには
=IFERROR(B1/C1,)
と入力する。

例2)文字列を表示
・A1セルに、=B1/C1 を入力したい。
・C1セルが空欄の場合に、#DIV/0!ではなく、HOGEをA1セルに表示させたい。
この場合、A1セルには
=IFERROR(B1/C1,"HOGE")
と入力する。

Googleヘルプ「IFERROR」
Office for Mac 2011 Perfect Manual
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