電池節約方法としてディスプレイの明るさ調節ONを挙げましたが、ふと思ったのが、そもそも明るさセンサー(環境光センサー)はどこに付いているのか。
Appleのサポートページによると「iPhoneの上3分の1」あたりにあるらしい。
・"iPhone:ハードウェアのトラブルシューティング"
-->ディスプレイ-->▼ディスプレイの明るさが自動的に調節されない
ざっくりしすぎだろ、と思いつつ、正確な場所が知りたくて探したところ、それらしいものを発見。
1)"Some iPhone 4 Cases May Not Work for iPhone 4S After Light Sensor Move"(Mac Rumors)
2)"iPhone 4S sensor move forces case makers to scramble | iPhone Atlas - CNET Reviews"(CNET)
1)(フロントパネルを裏から見た写真と思われる)の赤矢印の先
2)のAの○の中のちっちゃな○
iPhone4Sのレシーバー左端のやや上、ですね。
ここが隠れちゃうと自動調節がうまく機能しないので、自動調節はオフにしたほうがよさそうです。
ちなみにAppleのサポートページによると、「ディスプレイの保護フィルムも外して」「センサーのテスト」をするように、とのこと。
確かにそうすれば確実だけど、それはつまり、保護フィルムがあったら明るさ自動調節の動作は保証しないよ、ということなのだろうな。うーん、なやましい。
(追記 1/11 21:00)
Appleの開発者向けページにiPhone4Sの明るさセンサー(ALS Sensor,Ambient Light Sensor ,環境光センサー)の記述がありました。
環境光センサー(ALS Sensor)と近接センサー(Proximity Sensor)の周囲2mmには被さるな、ってありますね。
・"Designing Cases for iPod, iPhone, and iPad - Apple Developer"
・iPhone4S(PDF)
amix PROTECTION FIX エナジースキン for iPhone4S/iPhone4 Apple認証「Made for iPhone」1700mAh スクリーンガード・クリーニングクロス付属
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